こんにちは、人見知り営業マンのりょーです!
今回はある大学の実験で科学的に統計で出された「頭が良く見える行動」「悪く見える行動」についてお話していきます!
営業だけに限らず、普段人と接するうえで、出来れば頭が悪いと思われるよりは、よく見られたいものですよね。
「いや、別にありのままを見てもらえればいいし」
そう思う方は、もうこの記事を読む必要はございません!(笑)
実は、割とそれが正解のひとつだったりもします。ただ、仕事として営業をやっている人は、第一印象や会話の雰囲気でお客様に信頼感をもってもらい、
「この人はしっかりしてそう」
「この人ならまかせても大丈夫そう」
そう思ってもらうことは非常に重要なポイントです。お客様に安心感をもってもらうことも仕事のひとつです。
とはいっても、そもそも普段の自分の行動が相手にどんな印象を与えているのか、相手がどう感じているのかなんてわかりませんよね、、僕も、全然わかりませんでした。言ってしまうと、接客中に自分がどんな行動をとっているのかさえあまり把握できていませんでした。
そんな僕でも、今回お話しする内容を知ることで、普段自分がどんな行動をとっていたかに気付くことができ、改善することができるようになりました。
そして、どう行動すればよいかがわかっていることで、お客様と接する際の自信にも繋がりました!
今回紹介するのは、普段接客で自分がどんな行動をしているのかあまり意識していない、相手にどんな印象を与えているかもわからないし気にもしていなかった、、
そんなあなたでも、「仕草、振る舞い、会話」であることを意識することで、自然と相手に頭が良い印象を与えることが出来て、あなたの言葉の信頼性を高めることが出来る方法です。
この内容を知識として知っているだけでも、わかっているのとわかっていないのとでは今後のコミュニケーションにおいて大きな差となります。言ってしまえば、売れる営業のトーク、身振り手振り、行動などはすべて知識と実践の積み重ねです。
ちょっとセンスがあって感覚でやっている営業さんよりも、たとえ人見知りだとしても、正しい知識を身に付け、実践している人の方が、後々は断然安定して売れるようになるし、どうすれば売れるようになれるかを後輩や知りたい人たちに対してもきちんと教えることが出来るようになります!
この記事を読んでいただければ
・普段自分がやっていることが良いのか悪いのか判断できるようになる
・いい行動を意識して出来るようになり、信頼感を得られる
・信用力がつくことであなたの話を聞いてもらいやすくなる
・結果受注にもつながり、成績も上がる
このように、普段の自分の行動を見直すきっかけとなり、無駄な部分で相手からマイナスに思われる可能性を減らすことができます!
この記事を読まないと
・実は逆効果なことを良かれと思って続けてしまう
・お客様に信頼されず、話もきちんと聞いてもらえない
・信頼されず、売れない
このように、良かれと思ってやっているあなたの行動が、知らず知らずのうちに相手に悪い印象を与えてしまい、結果お客様にも警戒され、商品としてはお客様を幸せにするポテンシャルがあるものなのに、こちらの提案を聞きいれてもらえなくなります。
この記事の内容を理解し、ぜひ普段の行動を見直して実践してみてください!
では最後まで楽しんで読んでくださいね!
実は、頭が悪い印象を与えてしまっている行動
まずは良かれと思ってやってしまいがちな行動の中で、「意味のない行動」「逆に頭が悪く見えてしまう行動」を見ていきましょう!
☆大人しくしようとしてジェスチャーが減る
☆難しい言葉を使う
☆横文字ばかりを使う
人は基本的に頭を良く見せようとすると、真面目な表情が多くなってしまったり、大人しく、ジェスチャーも少なく、スマートに振る舞おうとする人が多いようです。確かにその方が相手からは知的に見えてよさそうですよね。
でもこれ、全然意味がないのです。仮にどこかお店などに行って、そこの営業マンが終始真顔で淡々と説明してきたらどうでしょうか。あまり頭がいいとは思えませんよね?なんか面白くない人だなーと思いませんか?
また、意味がないどころでなく、使うことによってまったくの逆効果になってしまうものもあります。
それが何なのかといいますと、
「横文字ばかり使う」
これです。
自分はこんなに知っているんだぞアピールはいけません。
相手が知らないことを伝えようとするときには、小学生にもわかるように話すことが基本です。
頭が良く見える【7つの行動】
いよいよ、頭が良いと思われた行動7つのポイントについて紹介します!
2.背筋を伸ばす
3.ジェスチャーを使う
4.良いタイミングで相槌をうつ
5.楽しそう、ご機嫌にする
6.聞き取りやすい声で話す
7.自分を偽らない、飾らない
そうなんです、それが重要なんです。
ではひとつずつ見ていきましょう。
1.「相手の目を見て話す」
これは当然といえば当然ですが、きちんと相手の目を見ることで、切れ者というイメージを持たれます。威圧するように見るのはいけませんが、「あなたにとても興味があります」という気持ちで目を見て会話をすることを意識しましょう!
2.「背筋を伸ばす」
これもよく聞く話ですね。ただ、だからこそ普段気を抜くと猫背になってはいませんか?お客様とある程度商談が進んで慣れていくと、気が付いたら背中が丸まって背もたれに寄りかかってしまっているとか、、僕はよくそうなってしまっていました。
背筋を伸ばすことで、自信があって頭が良さそうに見えます。そして、そういう人が話すからこそ、話す内容にも説得力があるように見えるものなのです。
見た目、印象は大事ですね。使えるものは使っていきましょう!
ちなみにメガネもないよりはあった方が効果アリです。黒縁のメガネなど、シンプルなものを選びましょう。
僕は目が悪いわけではないのですが、商談でダテメガネを使うことあります(笑)
3.「ジェスチャーを使う」
ジェスチャーは大いに使っていきましょう。特に、ゆっくりと大きくすることがポイントです。海外の規模の大きなプレゼンなどを参考にしてみるのもいいですね。
あとは、相手の聞き手側のジェスチャーを増やすことで、より効果を高めることが出来ます。
日本人の多くは右利きのため、対面で話すときは左手でのジェスチャーを意識していきましょう。僕もそうでしたが、最初は慣れないかもしれません。なので、資料を提示する際には左手で持ち、そちらに誘導するようにすると自然と慣れていきます。
4.「いいタイミングで相槌をうつ」
【傾聴】ネゴシエーターの対テロ交渉訓練でも使われる交渉術~4つの基本傾聴テクニック~
良いタイミングの相槌というのは、相手が息継ぎをしたときや、こちらを見た時に行うことです。
そうすることで相手は気持ちよく話してしまいます。人の話をよく聞ける人に対して、人はその人のことを頭が良い、能力がある人だと感じる傾向があります。相手の話をたくさん引き出していきましょう!
5.「楽しそう、ご機嫌にする」
6.「聞き取りやすい声で話す」
人は聞き取りにくい声や喋り方で話されると、当然ですが途中で聞きたくなくなります。そうするとこちらが伝えたいことも伝えられなくなってしまいますね。
では聞き取りやすい声とはどういったものでしょうか?
それはキーポイントの単語を強調することです。
他にも、ゆっくり話すことや、活舌をよくするなどありますが、人が話を理解する構造は、
「単語を拾うことで勝手に頭の中で文が組み立てられる」です。
このことから、たとえ早口でも重要な単語をトーンを変えるなどして強調することで、相手には聞き取りやすい、わかりやすいと感じてもらうことが出来ます。
7.「自分を偽らない、飾らない」
自分を偽って、頭をよく見せようとすればするほど逆効果となってしまいます、、
素を認めたうえで、素直に謙虚に振る舞うことを心がけましょう!
飾れば飾るほどボロが出てしまうものです。
まとめ:素直で飾らず、きちんと相手の話を聞けて、わかりやすい話が出来る人になろう
2.背筋を伸ばす
3.ジェスチャーを使う
4.良いタイミングで相槌をうつ
5.楽しそう、ご機嫌にする
6.聞き取りやすい声で話す
7.自分を偽らない、飾らない
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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お金をかけて学んできたことも多々ありますので、いつまでも掲載しておくかはわかりません。
読めるものは読めるうちにぜひ読んで学んで実践して身に付けておいてください。
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