【読書法】あなたに必要な情報が自動でまとまるたった1つのポイント

勉強
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こんにちは、人見知り営業マンのりょーです!

 

 

今回紹介するのは、活字がめっちゃくちゃ苦手な僕でも、負担なく効率的にかつ効果的に読むことが出来るようになった『読書法』です。

 

営業マンとして、様々な分野の知識や話題があることは、お客様との人間関係を構築する上でも非常に役に立ちます。

 

初対面でも、共通点や共通の話題があることで、一気にあなたの話に耳を傾けてもらえるようにもなります。

 

はじめは、何か売り込まれるのではないかと、警戒されていることがほとんどですからね。

 

 

そんな話題の引出しや知識を得る上で、読書はとても便利なツールのひとつです。

 

ただ、読書って苦手な人も多いと思います。

そもそも活字みるだけですぐ眠くなってしまって進まないとか、、

 

その気持ち、とってもとってもよくわかります。

 

僕なんて、活字が並んでいるのをみたら、一瞬で寝る自信しかありません。(笑)

 

 

一瞬は言いすぎましたが、中学以来、学校の授業なんて寝なかった記憶がないくらい、基本いつも眠いです。

 

本なんて読めたもんじゃありません。漫画は大好きですけど(笑)

 

今回は、そんな僕でも負担なく、繰り返し読むことが出来るようになり、内容を実生活に活用もできるようになった、読書をする上でのある1つのポイントを紹介します!

 

これは難しいことは何にもなくて、「読む前にあることをするだけ」で、誰にでも簡単にできる方法です。

 

ぜひこの内容を読んでみて、試しに一度活用してみてください!

 

 

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この記事を読んでいただければ

・活字が苦手でもスムーズに読書が進む
・読書のハードルが下がって色々読める
・読んだ内容を活かすことが出来る
・途中で挫折しなくなる
・積読本の解消!!

 

このように、まず本を読むハードルが下がり、負担なく読むことが出来て、さらに読んだ内容が無駄になることもなく、あなたの人生の役に立たせることが出来ます。

 

この記事を読まないと

・頑張らないと読書が出来ない
・読み始めてもすぐに挫折する
・そもそも読みたくない
・せっかく頑張って読んだのに何も残らない
・積読本増量!!

 

このように、せっかくあなたにとって有益な情報が書いてある本が目の前にあっても、それを手に取ることすら億劫になり、仮に頑張って読んだとしても後に何も残らないなんてことが起きてしまいます。。

 

せっかくの努力と時間を無駄にしない為にも、今回の内容を活用して、あなたの目の前にある本を、あなたの人生に役立ててください!

 

知っていれば誰にでもできる、とっても簡単な、ある1つの方法です。

 

 

では、最後まで楽しんで読んでくださいね!

 

 

読む前にするあるひとつのポイント

 

 

読書を始める前にやること、それは、

 

 

その本を読むことで何を得たいのか書き出す

 

 

これだけです!

 

 

その本を読む目的を決める

その本を読むということは、そこから何かを学びたい、役立てたいと思っているからその本を手に取り、読もうとしているのだと思います。

 

ただ、本のタイトルや表紙は、それを見た人が読みたくなるように巧みつくられています。

 

タイトルや表紙、目次で気になり、手に取って買ってみたものの、結局最後まで読まずにその辺に放置、、なんてことはよくあると思います。

 

僕は結構ありました(笑)

 

 

全部読まなくてもいい!

多くの人は、本を読もうとするとき、その本をすべて、くまなく読もうとします。

 

一言一句逃さないように読もうとはしていませんか?

 

そうしてしまうと、読み出すハードルも上がり、手に取るのも億劫になってしまいます。

 

 

例えば、今まで読んだ本で、どの本に何が書いてあって、その本から得た教訓など、全部覚えていますか?

 

今までに読んだ本を全部覚えていますか?

 

僕はパっといわれても、ほとんど出てきません(笑)

 

余程印象に残っていれば覚えてもいるでしょうが、多くは忘れているものです。

 

まず大前提として、どんなにじっくり読んだところで、そんなもんだということに気付いて、読むことのハードルを下げましょう!

 

そう考えると、ある本からたったひとつでも、今後の生活に役立たせることが出来れば最高ですよね!

 

だからこそ、その本を読むことで何を得たいのか、読む前に書き出すのです。紙にでも、携帯のメモにでもいいです。そして、その答えが出てくれば、その紙にメモしましょう。

 

 

目的を書いた紙をしおりにする

もし紙の本であれば、読む目的を書き出した紙をしおりにすると効果は抜群です!

 

 

読みながら飽きてきたら、その書き出した目的を見返しましょう。そして、それを叶えることに関係のない内容は飛ばしてしまってかまいません。

 

本というのは、モノによっては、2ページくらいの内容を200ページくらいに間延びさせて書いているものなんかもあります。

 

だらだら全部読む必要なんてありません。あなたに必要な部分だけ抜き出すことができればいいのです。

 

 

小説や、読み物として出ているのはこの限りではありませんが、そういったものは読むこと自体が目的ですからね。

 

 

まずは流し見で気になる単語をピックアップ

最初はパラパラめくっていって、気になる単語、わからない単語をピックアップしていきましょう。

 

そしてその単語の内容や、わからない単語の答え探しでもう一回読んでみる。こうすることで、負担なく、繰り返し、効果的に読書を進めることが出来ます。

 

全体をパラパラするのが面倒な時は、目次の気になるところだけ読むのもいいです。

とりあえず読み始めてしまえば、あとは意外と読み進められてしまうものです。

 

それで飽きてきたらまた最初に書いた目的を見てみましょう!

 

既に知っている内容があれば、読む必要もありません。

 

 

読み進めるだけで自動的に自分なりのまとめが出来上がる

最初に決めた目的に沿って、気になる部分をピックアップしながら、それを解決するように読んでいくと、それらを書き出したものは、自動的にあなたなりの、その本のまとめになっていきます

 

あとから見返すときも、そのメモを見れば自分が知りたい内容がまとめられていて便利ですね。

 

まとめ

 

読む前に、その本を読む目的を書き出す

 

いかがでしたでしょうか?

 

ぜひ今回の内容を踏まえて、今家にある本、携帯に入っている本で試してみてください。

 

本は、それを書いた人の人生、経験を疑似体験することが出来る、とても素晴らしいツールです。

 

あなたの知識の引出しが増え、生活にも役立てられ、これからの人生がより豊かになっていく、少しでも手助けになれば嬉しいです!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

このブログでは僕が年間受注ゼロから5年で20億円以上売り上げるまでに、具体的にどんなことを学んで実践してきたのか紹介しています!ぜひここからも学んで、普段の営業活動に役立てていただければ嬉しいです!

お金をかけて学んできたことも多々ありますので、いつまでも掲載しておくかはわかりません。

読めるものは読めるうちにぜひ読んで学んで実践して身に付けておいてください。

実践ですぐに使えるものもガンガン投稿していきます!

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