営業の役割

営業
スポンサーリンク

 

あなたは営業の役割って何だと思いますか?

 

 

はじめまして人見知り営業マンのRYOです!

 

僕は今こんな感じです↓

・ギリギリ20代

・新卒で東京の新築マンションの営業になる

・営業嫌い、電話嫌い、人と話すの苦手

・はじめの一年間受注ゼロ

・なんやかんや実績出だしてボーナス100万、200万になってくる

・1人でマンション買って住んでみてる

ざっくりこんな感じなんですが、

正直僕自身、自分は営業に向いてないと思います。

 

情熱なんてほぼ感じないし、割とネガティブだし、根性ないし、人と話すの苦手だし、

絶対稼ぐ!なんてのもあんまりないです

何を考えてるかわかんないとかよく言われます

営業で何考えてるかわかんないとか割と致命的です(笑)

 

そんな僕でも今では事業部でTOPになれたり表彰されたりと、

それなりに結果が出るようになっています

当初年間受注ゼロで転職先まで決まってた僕が

結果を出せるようになるまでに何をしてきたか書いていきます

 

ここで本題に戻るのですが

みなさんは営業って何だと思いますか?

販売員?何か売る?なんかきつそうな仕事?とりあえずなんか話す仕事?花形職業?

色んな考えがあると思います。

 

僕の中での営業っていうのは、

 

 

「お客様の問題解決をする」

 

 

それが役割だと思っています。

 

もちろん会社の利益をあげるため

自分の給料のため、そういうのもあると思います。

 

じゃあその実績を出すためには?

お客様に買っていただく、ご契約いただくことが必要です。

 

では買っていただく、契約いただくためには?

お客様に価値を感じていただくことです。

 

価値の中にもいろいろあります

何に価値を感じるかは人それぞれで

その商品だったり、売っている人だったり、売り場の雰囲気だったり

またその中にも「機能的価値」「感情的価値」というのがあります。

このあたりについてはまた改めて詳しく話します。

 

この価値を感じていただくために何をするか。

 

それはお客様の現状の問題点を聞き出し、もしくは気づかせ、

それを解決できるものを提供することです。

 

つまり営業のベースは『聴くこと』にあります。

 

話すことではありません。

 

聴いてニーズを引き出し、

そのニーズに対して提案、プレゼンするから伝わるのです。

 

一方的に商品説明をしていても売れるのには限界があります。

 

 

という、

僕の営業に対する考え方でした。

 









ネオ ちゅらびはだ



















 



タイトルとURLをコピーしました